住み込みバイトや、会社の寮に住み込んで働く場合、家賃ってどうなる?
リゾートバイトや住み込みでお金を貯めたい!でも住み込みに家賃がいっぱいかかったら本末転倒。。
ここではそんな住み込みにかかる家賃について解説します。
家賃(寮費)が無料のケース
おもに観光地の温泉旅館やホテルなど、宿泊施設の場合、住み込みスタッフの家賃や光熱費、食費などを無料もしくはかなり低く設定しているところがあります。
寮は個室(ワンルーム)でエアコンなどの家電付きの場合や、2~3人の相部屋(ルームシェア)の場合があります。
状況によっては求人情報での情報と変更になる場合もあるため、応募時に詳細を確認しておくとよいでしょう。
おもに観光地の旅館・ホテルなど
家賃(寮費) 1~2万円
住み込みで1万円~2万円の寮費であれば、寮費をとる住み込みでも、家賃を低く設定している場合といえます。
有料の場合は狭くても個室の場合も多く、職場によって待遇や居心地のいい場所も、逆にあまりよくない環境の場合もあり、アタリハズレがあるといえます。
ネットやツイッターなどで口コミを探してみるのがおすすめです。
おもに観光地の旅館・ホテル、新聞配達、建設・土木作業員など
家賃(寮費) 3~6万円
そこそこ寮費をとる、もしくは給料から天引きするケースは住み込みでも一般的です。住み込みの仕事でも、あらかじめ「こういうものだ」という理解があれば、業種に選択肢が広がります。賃貸で自分で借りる場合より条件や利便性が良かったり、賃料が安かったりすることも多いので、見極めが必要となります。求人情報を見たら、事前に寮費について確認しておこう!
家賃(寮費) 6万円~
寮に住む込みの仕事といっても、働く職場が用意した部屋に普通に住む感覚で、ほぼ正規の家賃相当の場合もあります。都市部の繁華街の仕事や風俗関係の仕事にこの傾向があるといえます。お店によって大きくバラツキがあり、中には10万円以上の家賃の場合もあるので注意が必要です。
おもにキャバクラ、ガールズバーなど